チーチェンの日記

転職と中国移住を中心に日頃感じたことを書いています。

結局人は何かに依存して生きている

無数のコンテンツが存在する現代。

 

人は知らず知らずのうちに何かに夢中になっている。

 

スマホSNS・ドラマ・ギャンブル・AV・ホスト・お酒…。

 

それはもはや依存になっていて、気付いたら抜け出せないような状態になっている。

 

なんとかその依存から抜け出そうと、何か良さげな趣味を見つけようとする。

 

ランニングしたり、英語の勉強をしたり、ゴルフレッスンを始めたり、サウナにハマってみたり。

 

しかしそれも詰まるところは、別の何かに依存する方向を変えているだけなのである。

 

多かれ少なかれ、人は結局何かに依存しながら生きているのだ。

 

「人生は壮大な暇つぶし」

 

ある程度の生活水準を保てる人にとって、人生は退屈との戦いなのだと思う。

 

お母さんがはまっているドラマも、おじいちゃんがはまっている盆栽も、あの人がやっているスマホゲームも、あの人が立ち上げたビジネスも。

 

周りへの客観的な影響に差はあれど、主観的には同じように何か使命感に燃え、何かを成し遂げようとしている点では、同じなのではないか。

 

何をしようと、本質的には退屈しのぎで、常に何か依存先を探しているようなものだ。

 

恐らく人は、何もするなと言われると、退屈すぎて死んでしまうのではないか。

 

そう思うと、毎日ウンウン頑張っている肩の力を抜いてもいいような気がする。

 

どうあがいても、結局は何かに依存してしまうのだ。

 

であれば大事なのは、何かに依存しようとしないのではなく、自分が何に依存しているのかを自覚するではないか。

 

そしてその依存の先に、自分や周りに有害な影響を及ぼしていないかを問うてみる。

 

有害な影響を及ぼさない限りは、好きに何をやって良い。

 

そしてせっかくなら、精一杯やってみる。

 

もしそれでハマらなければ、また別の何かを探せば良い。

 

それくらいの力の抜き具合で、色々な事をやってみるとどうだろうか。

 

どうせ人生は、死ぬまでの退屈しのぎでしかないのだから。